現場の話
編集者に渡す短く正確なメモ
「ここを確認」の代わりに、ファイル、フレーム、理由を残します。現場の判断を伝えるメモの書き方です。

製品画面の参考画像 · 実際の画面はアプリのバージョンによって異なる場合があります。
サンプル内容です。公開前に製品バージョンと実際の手順を確認する予定です。
次の行動が分かるように書く
「要確認」とだけ書かれたメモを受け取ると、編集者はクリップ全体を見直すことになります。どの場面の何を確認するかを書くと、探す範囲を絞れます。
「このテイクを優先して確認」「フレーム右側のブームの影を確認」のように、観察と依頼を区別して書いてください。ここにある文言は、書き方を説明する架空の例です。
時点と領域を指定する
ポイントマーカーで該当時点を残し、画面内の特定部分が重要なら領域マーカーを使います。再生を止めたフレームに表示すると、どの瞬間を示しているか確認しやすくなります。
タグや評価は複数のクリップをまとめる際に、メモやマーカーは個別の判断を説明する際に使います。チームで同じ意味になる短い表現を決めると、引き継ぎ後の解釈の違いを減らせます。
伝える目的に合わせてまとめる
1場面を素早く説明するならReview Still、複数クリップの確認内容を集めるならMarker & Tag PDFを検討できます。Review Stillの保存・コピーはPNGで、Telegramへの写真送信時にJPEGへ変換されます。コミュニケーション用の資料であり、原本映像や最終納品画像の代わりにはなりません。
NLEへの引き継ぎでは、対象アプリと書き出し警告の確認も必要です。重要なメモが実際の読み込み結果に表示されるか、サンプルクリップで確認してから渡してください。